こんばんは、荻窪南口まんまる鍼灸整骨院です。

今日は、荻窪南口まんまる鍼灸整骨院流交通事故治療をご紹介させて頂こうと思います。

交通事故で多い損傷部位は首や腰です。

酷い場合は手足に痺れ神経痛が出現します。

中でも皆様もご存知だと思いますがむち打ち症と言われるものがあります。

むち打ち症とはどういうことかというと、むち打ちは 靭帯 （ じんたい ） や 筋肉、関節を包む膜である 関節包 などの障害なので、外見 や レントゲンなどのX 線診断 では変化があまり見られず判断しにくいです。

また、ムチウチ症 によって別にもたらされる症状のなかで脳脊髄液減少症と呼ばれるものがあります。

脳 は頭蓋骨の中にそのまま置かれているわけではなくて、水が脳の周りを覆って守っている状態にあります。

この水は脊髄にも繋がっているのですが、事故などによって脊椎に力が加わると水を入れている袋が破れることがあります。

そこから水が漏れ出てしまい、浮力がなくなるので脳は浮いていることができずに下へ沈み余計な力がかかってしまいます。

これによって さまざまな症状をもたらすのが 脳脊髄液減少症 です。

こうした症状が現れることもあるので、事故に遭ったときは怪我をしていないから大丈夫と安易に考えず、必ず病院で診てもらうようにしましょう。

交通事故の衝撃を簡単に考えてはいけません。時には一ヵ月後やそれ以上経過した後から症状が出ることもあります。

荻窪南口まんまる鍼灸整骨院では根本治療をモットーに痛みや痺れの治療に特化しています。中々治らない痛みや痺れは深い筋肉（インナーマッスル）が関与していることが多々あります。

そこに鍼灸マッサージ治療やストレッチ、運動療法など色々な形でアプローチしていき根本治癒を実現します。

何かわからないことがありましたら荻窪南口まんまる鍼灸整骨院に是非ご相談ください。